武井壮とひろゆきが『スポーツは才能or努力』について徹底討論。しかし、体育会系すぎる武井の論破力にひろゆきがフリーズしてしまう一幕があった。
【動画】武井壮の口撃にひろゆきがフリーズする瞬間(9分30秒頃~)
16日、ABEMAとテレビ朝日が共同制作する新バラエティー枠『ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~』(以下『ネオバズ!』)にて『マッドマックスTV論破王』が放送。YouTube総再生回数1億3000回突破の超人気企画『打倒ひろゆき ガチンコディベート対決』にて凄まじいスポーツマンシップを持つ武井壮が登場した。
お題は『スポーツは才能or努力』。才能派のひろゆきは生まれ持った身体的な部分なども含め、「最初の才能がないといくら努力しても越えられない壁はある」と明言し、「DNAで割と決まっちゃう部分があるんじゃないかなと思う」と持論を展開。一方、努力派の武井は「世界のトップを争うだけがスポーツの価値ではない」とひろゆきの考えをきっぱり否定し、エネルギッシュに反論を開始。月と太陽のような対照的なディベートの幕開けとなった。
ひろゆきは室伏広治氏を例に挙げ、「DNAをある程度受け継いだ中で努力をした人が結果を出す」とあくまでベースに才能があることが大事だと主張。しかし、武井は「スポーツは才能だけではない」と即反論し、ひろゆきに一切話を割り込ませることなく1分間以上に渡り自身の考えを熱弁。あまりの熱量に考える人のようなポーズで一点を見つめ続けるひろゆきにニューヨーク・屋敷裕政も爆笑していた。その後も実例に基づいたいかなる主張にも反論しまくる武井の野生心溢れる姿勢に「この人強ぇわ」と声が上がった。
スピード感のある対決にスタジオトークでは格闘家の安保瑠輝也も「武井さんは本当すごい」とコメント。他のMC陣も「頭の回転早いわ。めちゃくちゃ早い、(ディベートの)返しが」「間髪入れず返してましたよね?」とディベーターとしての武井の戦闘力を絶賛。果たして対決の結果は…?ABEMAで配信中。