愛犬がけがをして、傷口を舐めないように機転を利かした飼い主が作った、エリザベスカラーが話題となっている。
ある日、豆柴のクロマロくんが足にけがをしているのを見つけた飼い主。傷口をペロペロと舐めるクロマロくんのために、飼い主が用意したのは、傷を舐めるのを防ぐ「エリザベスカラー」。
実はこのエリザベスカラー、よく見てみると書類を入れるためのクリアファイルで出来ているのだ。
仕事から帰宅した際、玄関に血まみれの足跡を見つけた飼い主。夜で病院も開いていなかったため、何かエリザベスカラーに代わるものはないかと思い、見つけたのがこのクリアファイルだった。
出来上がったエリザベスカラーは思いのほかにクロマロくんにフィット。足舐めを防止する役割はしっかりと果たしつつ、柔らかくて曲がるため水を飲むことは出来るという機能性も兼ね備えているという。
翌日、病院でけがを診てもらったクロマロくん。ルンルンで散歩出来るようになったそうだ。(『ABEMA Morning』より)