ついに開幕した『FIFA ワールドカップ カタール 2022』。Twitterでは、サッカーを始めたばかりの息子が「ボールタッチ」の練習中に見せた“驚異の身体能力”が「逆にすごい」と話題を集めている。
投稿者で父親のこぱ 郊外戸建マン／マンション元理事長（@kobayan4444）さんは、息子（小1・7歳）の写真とともに、“あるエピソード”をTwitterで紹介した。
ある日、サッカーを始めたばかりの息子から「家の中でパス練習をしたい」とせがまれたこぱさん。しかし、手が離せなかったので「ボールタッチの練習をするといいよ」とアドバイスした。
すると30分後、息子は足の裏やつま先などを使ってボールを動かす「ボールタッチ」ではなく、両足でボールの上に立つ「ボール立っち」ができるようになっていたのだとか。その証拠に、写真には「ボール立っち」する息子の姿が写っている。
あまりの体幹の強さに、こぱさんも「いや、逆にすごいわ」とツッコミを入れていた。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、こぱさんを取材。撮影時の状況を振り返り、「思わず『ボールタッチってボールの上に立つことじゃない。意味がわからなかったの？』って突っ込んじゃいましたね。返答は『え？』が最初で、その後は『わかってるよ～』と言ってました。でも、その後もボールタッチではなく“ボール立っち”しかしていなかったので、本当に意味がわかっていたかどうか定かではありません」と明かした。
最後に、サッカー日本代表に向けて「子どもと一緒に応援しています！」とエールを送った。（『ABEMAヒルズ』より）
