何が起こるか分からない「隠れた死の組」 変貌を遂げた不気味なオランダ vs アフリカ王者セネガル

何が起こるか分からない「隠れた死の組」 変貌を遂げた不気味なオランダ vs アフリカ王者セネガル
【映像】イングランド強力FW陣がイランに襲いかかる(放送中)

【FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループA】セネガル vs オランダ(日本時間11月22日/アルトゥママ スタジアム)

2大会ぶり出場のオランダは、3回目の指揮を執る名将・ファン・ハールが率いる。9月にトルコに2-4で敗れて以降、W杯に入るまで17戦無敗だ。オランダのお家芸とも言える4-3-3のオープンでサイドを使うシステムから、現実的な3-5-2や3-4-1-2を採用。初のW杯優勝を狙う。

【映像】世界最強の守備陣オランダ vs アフリカ王者セネガル(放送中)

今回オランダ初の3バックが成り立つのも、世界最高峰のセンターバックであるファン・ダイクがいるからだ。そのため1枚余る中盤は、25歳ながら早くも円熟味さえ感じさせるゲームメーカーのフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)を中心に、タフィ・クラーセン(アヤックス)、コディ・ガクポ(PSV)などの国内組を配して、美しさよりも堅実さと労働力で相手を粉砕する姿に変貌を遂げており、いつものオランダらしさを感じさせないぐらい勝利への執念を感じる。

前線は怪我明けではあるものの、バルサでのデ・ヨングとの息も合いだしたデパイが覚醒すればオランダの優勝への道は大きく広がるだろう。

対するセネガルはアフリカ王者として今大会に臨む。ロシアW杯では日本と同じグループに同居したが惜しくも敗退。その雪辱を晴らすべく役者を揃えて20年ぶりのW杯ベスト8を目指すために戻ってきた。直前の怪我によるエース、サディオ・マネの大会欠場は非常に残念だが、ヨーロッパの第一線クラブで主軸を張るセンターバックのカリドゥ・クリバリ、守護神エドゥアール・メンディー(ともにチェルシー)や、イトリサ・ゲイエ(エバートン)イスマイラ・サール(ワトフォード)などがおり、鉄壁の守備から一気に襲いかかるカウンターは迫力満点で、隙を見せるとオランダと言えども一敗地に塗れる可能性は十分にあるだろう。

両チームのスターティングメンバーは次のとおり。

【オランダ】3-4-1-2

GK
アンドリース ノペルト

DF
マタイス デリフト
フィルジル ファンダイク
ナタン アケ
デイリー ブリント
デンゼル ダンフリース

MF
ステフェン ベルハイス
フレンキー デヨング

FW
ステフェン ベルフワイン
コーディ ガクポ
フィンチェント ヤンセン

【セネガル】4-1-2-3 

GK
エドュアール・メンディ

DF
カリドゥ・クリバリ
パペ アブ シセ
シェイク クヤテ
ユースフ・サバリ
アブドゥ・ディアロ

MF
イドリサ・ゲイエ
ナンパリス・メンディ
クレパン ディアッタ

FW
イスマイラ・サール
ブライエ・ディア
クレバン・ディアタ

【注目選手】
ファン・ダイク(オランダ)
現代サッカーの最高峰を極めるCB。身体能力の高さ、視野の広さ、コースを読む冷静さなど全ての守備能力を備えていることに加えて、正確で速度のあるロングフィードで攻撃の起点となる、まさにチームの核となる選手。

フランキー・デ・ヨング(オランダ)
弱冠25歳とは思えないほどの落ち着きと、高い技術に裏付けられた戦術眼を併せ持つ。囲まれても抜け出す能力、ワンタッチで局面を打開するトラップなどは見ていて飽きない。

カリドゥ・クリバリ(セネガル)
セリエAで徹底的な戦術を身につけた屈強な大型CB。セネガル代表でも主将を担い、チームからの信頼も厚い。オランダ代表が苦しむとすれば、おそらくクリバリがその前に立ちはだかった時だろう。

ABEMA/FIFA ワールドカップ カタール 2022)

世界最強の守備陣オランダ vs アフリカ最強の攻撃力 セネガル
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