タレントで歌手の中川翔子(37)が21日、Twitterを更新。終わらない誹謗中傷に対し、苦言を呈した。
中川は、既に削除されたアカウントによるツイートを引用し「せっかくの人生一回しかない中でこんな時間の使い方」と投稿。
その後、立て続けに「ブロックしても捨て垢で何回も絡んで誹謗中傷してくるのがいっぱいいる」と報告し「時間って寿命を削ってるんだからさ 誰かを誹謗中傷して生きる人生にならなくて良かった」と率直な思いを綴っている。
さらに「Twitterいろいろ仕様変更したりするより先に誹謗中傷、ブロックされても捨て垢でからむ輩自体、永久凍結するとか開示するとかの方向を頑張っていただきたいです」とシステムの改善を求めた。
最後に「捨て垢でも警察はすぐ突き止めますけど覚悟があるんですよねきっと、誹謗中傷したいってことは」と誹謗中傷してくる人に対して警告を促している。
この一連の投稿にファンからは「しょこたんみたいな発信力がある人がちゃんと誹謗中傷はダメって言ってくれることで少しでも減って欲しいです」「安心して下さい。その何十倍も応援している人間が、たくさんいます」などの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)











