とんねるずの大ファンというランジャタイ・伊藤浩司&国崎和也が石橋貴明と対面。ネタを見せたりトークを展開したりするはずが、石橋に全くハマらず強制終了。共演がわずか2分で終了した。
11月27日(日)ABEMAにて、石橋貴明が出演する特別番組『石橋貴明プレミアム第18弾 タカさんと話題の人たちあっち向いてホイ!』が放送された。同シリーズは、石橋貴明が地上波ではやらせてもらえない事を壮大なスケールで実現させるABEMAオリジナル番組。第18弾は、今年話題になった人をスタジオに招き石橋があっち向いてホイで勝負。ゲストが勝てば賞品獲得、石橋が勝てば視聴者にプレゼントされる。進行は南海キャンディーズ・山里亮太&みちょぱ。
ランジャタイはキングオブコント2022王者・ビスケットブラザーズの直後に登場。石橋がビスケットブラザーズに新コンビ名「チクビとオムツ」と名付けたのを受け、国崎はオムツを履いて登場。「よろしくお願いします、タカさん!チクビとオムツです!」「襲名しました!」とビスケットブラザーズに乗っかった。
この日、山里から「タカさんが本当に心から興味がない人は、すごいスピードで『あっち向いてホイ』していい」と言われていた石橋。国崎と視線を合わせて「じゃ、あっちむいてホイ!」と即勝負に持ち込み、ランジャタイをすぐに追い返そうとした。
国崎は時間を稼ごうと小ネタを挟んだが、強制的にあっち向いてホイが始まり、一発勝負で石橋が勝利。ランジャタイは2分足らずでスタジオを去る羽目に。
みちょぱは台本を見ながら「ネタもやってもらう予定だったんですけど(笑)」と大笑い。山里は「アイツらめちゃくちゃとんねるず好きなのに(笑)」「タカさんに気に入られようとして、間違った方向に突っ走ってすぐ終わった(笑)」と哀れんだ。
国崎と伊藤は「タカさーん!」「またお願いします!」と遠くから切なそうに手を振っていた。
共演時間は短かったものの、ランジャタイは石橋らしい愛のあるいじりに即座に反応して大爆笑を取り、大きな爪痕を残していた。