石橋貴明が20歳の頃、DJ下積み時代のDJ KOOに迷惑をかけていた思い出を告白。「隣のディスコで勝手にレコードかけていたら、DJの弟子がDJ KOOさん」と40年以上前の意外な縁を明かした。
【映像】石橋貴明＆山里亮太&EXITが笑いの「東西」感覚を語る
11月27日（日）ABEMAにて、石橋貴明が出演する特別番組『石橋貴明プレミアム第18弾 タカさんと話題の人たちあっち向いてホイ！』が放送された。同シリーズは、石橋貴明が地上波ではやらせてもらえない事を壮大なスケールで実現させるABEMAオリジナル番組。第18弾は、今年話題になった人をスタジオに招き石橋があっち向いてホイで勝負。ゲストが勝てば賞品獲得、石橋が勝てば視聴者にプレゼントされる。進行は南海キャンディーズ・山里亮太＆みちょぱ。
EXITの兼近大樹とりんたろー。が登場すると、石橋は兼近の100kmマラソンについて言いたいことをぶっちゃけ。石橋は兼近が涙を流したことをイジり始め、兼近は「恥ずかしいな～」「サライなんかじゃ涙出ない」と涙の真意を明かした。
石橋はEXITに尖った芸風を期待していて、「EXITにはぶっ壊してほしいな～」「この感じで50歳までやってほしい」とチャラ男キャラ続行をリクエストした。兼近が「ほぼDJ KOO2人になる（笑）」と面白がると、石橋は「俺、DJ KOOと同い年なんだよ」と若かりし日の思い出を告白。
石橋は20歳の頃、新宿のショーパブで働いていたそう。「暇だったから、隣のディスコに遊びに行ってたの。隣のディスコも暇なわけ。『じゃあ俺、かけるね～』って勝手に（レコードを）かけていた」と切り出した。
石橋の傍若無人なレコード遊びで、迷惑を受けたのが若かりし日のDJ KOO。石橋は「『やめてください、やめてください』って言ってたDJの弟子が、DJ KOOだった」と明かした。DJ KOOは「タカさんあの頃、すぐレコードかけちゃうから。全部オレが片付けていたんですよ！」と懐かしんでくれたそうだ。
ディスコの名前はカンタベリーハウスペルシャ館。「ペルシャのDJの弟子」とDJ KOOのルーツに触れていた。
