石橋貴明が小学6年生の時点で「東日本で自分が一番面白い」と確信していたと告白。EXITから「東と西のお笑いの差を感じないか」と聞かれると、「お笑いに東も西もない」「圧倒的だったから」と超強気な若手時代を振り返った。
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11月27日(日)ABEMAにて、石橋貴明が出演する特別番組『石橋貴明プレミアム第18弾 タカさんと話題の人たちあっち向いてホイ!』が放送された。同シリーズは、石橋貴明が地上波ではやらせてもらえない事を壮大なスケールで実現させるABEMAオリジナル番組。第18弾は、今年話題になった人をスタジオに招き石橋があっち向いてホイで勝負。ゲストが勝てば賞品獲得、石橋が勝てば視聴者にプレゼントされる。進行は南海キャンディーズ・山里亮太&みちょぱ。
EXITが登場すると、石橋はEXITへのシンパシーを明かしつつ、「なに守りに入ってんの」「EXITはぶっ壊してほしい」「50までチャラ男でいてほしい」と期待した。
りんたろー。は「言ってみれば、“帝京高校の面白いお兄ちゃん”だったわけですよね」「俺イケるな、面白いなと思った瞬間は?」と石橋に質問。石橋は「小学校6年かな」「俺、小学校の時から面白いなと思っていた。飛び抜けていた」と振り返り、「東日本で一番面白い」と全国クラスの面白さを自認していたそう。みちょぱらは「小6で!?」と大笑い。
続いてりんたろー。は「全国区になってから、西日本のお笑いをどう思っていました?」と質問。石橋は「お笑いに東も西もない。圧倒的だったからね~」と腕を組み、りんたろー。は「超~カッケぇ、いつか言えねえかなー!」と天を仰いだ。ちなみにりんたろー。は「めちゃくちゃ(東西の差を)感じる」とのこと。
山里は千葉県出身だが、大阪の大学に進学しNSC大阪校に入学。「僕はお笑いは東の感覚ですね」と明かした。ところが、りんたろー。が「山里さん、関西弁使っていた時なかったですか?」と鋭いツッコミ。石橋は「媚びてたの?」と山里をジロリと睨んで追及した。
山里は「ゴリゴリに媚びていた時期がありました…」「両親のことをおとんとおかんと呼んでいた」と恥ずかしそう。石橋は「ズルいよね、売れてから『東です』って(笑)」と大笑いだった。