日本代表は止められるか?スペイン代表の“ロンド(鳥かご)” 高速パス回しにレフェリーが巻き込まれる
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【FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループE】スペイン7-0コスタリカ(日本時間11月24日/アルトゥママ スタジアム)

 サッカー部であれば誰でも経験する”鳥かご”が、ワールドカップの試合中に起こった。しかも中で鬼を務めたのはまさかの審判だった。この珍プレーに困惑するファンが続出。一体、何があったのか。

【映像】珍プレー、審判が鬼に

 珍しいシーンは49分に起こった。スペイン代表の、ジョルディ・アルバ、ペドリ、アセンシオらが、持ち前の技術を生かして、ダイレクトの高速パスを回し続けていた。するとその早すぎるパスワークに審判が、立ち位置を迷った。結果、審判が鳥かごの鬼のように、選手らの中央に立ち、パスワークを止めてしまったのだ。

 するとABEMA視聴者からは「審判も困惑中」など、文字通り渦中にいるレフリーにたいして言及するコメントが殺到。加えて「このパス回しでごはん食べられる」「うますぎる鳥かご」と視聴者からも、スペイン代表選手らの高すぎる技術を称賛する声が集まった。

 ABEMA実況者・柳下圭佑氏も「パスワークを支えているのは正確な足元の技術でもあります」と選手たちのプレーを絶賛した。

 確かに珍プレーではあるが、審判を混乱させるほどスペイン代表選手たちのボールコントロールの技術は際立っていた。彼らがボールを持つと、一瞬たりとも目が離せない。

(ABEMA/FIFA ワールドカップ カタール 2022)

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