松本人志のモノマネで一躍有名になった芸人・JPが石橋貴明と共演。音楽ユニット・野猿がどれほど好きだったか石橋に熱烈アピールしたところ、石橋が現在もスタッフとして番組制作に関わる野猿メンバーを紹介。粋な計らいにJPが大感激した。
【映像】JPが披露した野猿のメインボーカル・神波憲人のモノマネ
11月27日（日）ABEMAにて、石橋貴明が出演する特別番組『石橋貴明プレミアム第18弾 タカさんと話題の人たちあっち向いてホイ！』が放送された。同シリーズは、石橋貴明が地上波ではやらせてもらえない事を壮大なスケールで実現させるABEMAオリジナル番組。第18弾は、今年話題になった人をスタジオに招き石橋があっち向いてホイで勝負。ゲストが勝てば賞品獲得、石橋が勝てば視聴者にプレゼントされる。進行は南海キャンディーズ・山里亮太＆みちょぱ。
JPは幼稚園の頃からとんねるずの大ファンで、録画して番組を見ていたほどだそう。ちなみに野猿（とんねるずが番組スタッフと結成した音楽ユニット。紅白に2度出場）の大ファンでもあり、「当時はMDだったんですけど、『野猿ベスト』っていうのを作って、当時帰りながら聞いていました」と熱を込めた。
すると石橋はJPを裏方へアテンドし、現在もスタッフとして番組を制作する元野猿の3人を紹介。JPは語彙力を失い「わ、わー！」「スゴイ！」と大感激。「僕、（メインボーカルの）神波さんのモノマネをするくらい好きだった！」とメインボーカル・神波憲人（衣装）のモノマネをスタートし、収録を忘れ「野猿や！野猿やー！」と大興奮した。JPの素のはしゃぎっぷりに石橋も目を細め、「後で写真撮ってもらったら」と提案した。
野猿メンバーに我を忘れてテンション爆上がりのJP。石橋は「普通～の人になっちゃったね（笑）」とツッコミを入れつつ、その顔はニコニコしていた。
