【FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループH】ポルトガル3-2ガーナ(日本時間11月25日/スタジアム 974)
悲痛な叫びがスタジアム全体に響きわたった。この声の主はポルトガル代表DFカンセロ。彼の足先にガーナ代表MFクドゥスのジャンプキックが炸裂したのだ。スパイクの裏が勢いよく足に直撃したこともあり、視聴者からは「カンセロ大丈夫かよ」と心配の声が相次いでいる。
44分、ポルトガル陣地で浮いたボールを両チームが取り合う中、ガーナ代表のクドゥスが勢いよくボールにアタック。しかし、不運にもスパイクの裏がカンセロの足にダイレクトヒットしてしまった。あまりの痛さに、会場内にはカンセロの「ooooooh!」という悲痛な叫びが響いた。なお、このプレーでクドゥスにはイエローカードが提示されている。
ABEMA視聴者からは、「カンセロ大丈夫かよ」「痛い」「カンフーはダメ」「雑」「危ない」などカンセロを心配する声や、「レッドやろこんなの」といったカードの色に言及するコメントも見られた。ABEMAで実況を務めた、沖繁義アナウンサーも「かなり足が高く上がってしまいました」と危険なプレーにコメントを添えている。
(ABEMA/FIFA ワールドカップ カタール 2022)