【FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループD】フランス2－1デンマーク（日本時間11月27日／スタジアム 974）
バイシクルシュートは見るものを興奮させる。試合終了のホイッスルがなるまで痺れる展開が続いたフランス対デンマークで、フランス代表MFラビオが下がりながら豪快なバイシクルシュートを放ち、「カッコ良すぎるだろ」と視聴者も大興奮の様子だ。
【映像】下がりながらの超絶バイシクルシュート
1-1で迎えた79分、勝ち越しを目指すフランスがコーナーキックのこぼれ球を拾い、テオ・エルナンデスがクロスを上げた。そのボールに反応したラビオは、ボールと自身の距離を適切にするために後ろに下がりながらという難しい状況で「バイシクルシュート」を選択した。
このシュートは惜しくも枠を捉えることができなかったが、ABEMA視聴者からは「ミートできるだけですごい」「入ってたらやばかったな」「入っていたら大会ベスト」とラビオのスーパープレーに大興奮の様子だ。
この場面では勝ち越しゴールを決めることができなかったが、86分に値千金の勝ち越しゴールを決めて勝負あり。全チームで最初に決勝トーナメント進出を決め、大会2連覇に向けて最高のスタートを切った。
（ABEMA／FIFA ワールドカップ カタール 2022）
