若かりし頃365日渡部と過ごしていたと話す有田が、以前に比べ渡部と疎遠になってしまった理由について明かした。
12月2日(金)よる9時より、ABEMAにてオリジナルバラエティ番組『有田哲平の引退TV』#2が配信。
同番組は“引退”を決意したくりぃむしちゅー・有田哲平による異色のオリジナルバラエティ番組。「きわめて近い将来引退をします」という有田の“引退宣言”から幕を開けた本番組では、有田が共に一線を退くべきではないかと考える芸能人に引退勧告を行っていく。有田と共にMCを務めるのはフワちゃん。なお数々のヒット番組を手掛けてきたディレクター・名城ラリータ氏が総合演出を務める。
渡部のことを「芸能界で初めてできた友達」と語り、『千歳烏山軍団』として山崎弘也(アンタッチャブル)やさがね正裕(X-GUN)等と共に365日遊び回っていたと明かした有田。
フワちゃんが「365日中365日いるくらい、ほとんど家族みたいな関係だったのが、あんま連絡取らなくなったのは何で?」と尋ねると、有田はアンジャッシュがちょうど『NHKのオンエアバトル』などに出始め「(渡部は渡部で)アンジャッシュ軍団みたいなのを作って、自分達もトップになりたかったんじゃないかな。そんなのがあって、疎遠になったね一時」と当時のことを振り返った。
その後渡部も益々仕事が増え、ご飯に行くのも半年に1回ぐらいの頻度になっていたと話す有田。「(関係が)切れてたわけではないってこと?」とフワちゃんから質問されると「切れてたってわけではないけどね。でもあの『365日時代』があるから…」と濃密だった千歳烏山時代に思いを馳せた。
本編では渡部が復帰を決めた理由、有田が考える引退して一般人になった時のプラン、そして最後には渡部がいよいよ引退への答えを下す。続きはABEMAにて配信中だ。
第3回は、さらば青春の光・森田哲矢にAマッソ・加納愛子が引退勧告。有田からの「言伝を預かっている」と言い「引退しませんか?」と森田に迫る加納、パニックに陥る森田は果たして引退を受け入れるのか。