著者で起業家のエリカさん、がん闘病中に鏡に映る自分の姿を見て涙「3か月前とは大きく変わり」 2022/11/30 17:43 拡大する 『ニューヨークで学んだ「人生を楽しむ」121のヒント』(宝島社)の著者で起業家のエリカさん。8月にステージ4の肺腺がんが発覚、自身のオフィシャルブログでは闘病の日々について更新している。 【動画】がん罹患で感じた生きづらさ…病気と共生するために必要なこと■鏡に映る自分の姿を見て流れた涙 10月31日に更新したブログでは、日本からニューヨークの自宅に戻ったことを報告。手を洗うためにバスルームを訪れ、抗がん剤治療の影響で脱毛したことにより「鏡に映る自分は3か月前とは大きく変わり」とつづり「手を洗いながら涙がポロリ、ポロリ...」と、涙を流したことを明かした。その理由について「病気になったこと 脱毛したことが悲しいのではなく 以前の自分の姿が思い出され胸がいっぱいになった」と説明。ブログで自身の写真を公開していることについては「こんな写真でだれかの不安が吹っ飛び勇気や前向きそして明るい気持ちにつながれば嬉しいな」と想いをつづり、ブログを締めくくった。 続きを読む