
毎週日曜夜10時から「ABEMA」で配信中の恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』(以下、ドラ恋)に出演している福⼭翔⼤(以下、しょうだい)が、同番組で共演している柾木玲弥(以下、れいや)と共にインスタライブを行った。
【動画】福⼭翔⼤、ハーフ美女との溺愛キス(16分30秒頃~)
『ドラ恋』は、8人の若手俳優たちが共同生活を送りながら、キスシーンのあるドラマを撮影していく恋愛番組。ドラマは全6本用意されており、俳優たちは毎回ペアになって主演のオーディションに挑む。
しょうだいとれいやは『ドラ恋』共演前からの友人で、今回共同生活を送る中で相部屋だったという。しょうだいはライブ配信の中で、『ドラ恋』第1話で放送された初回オーディションに言及し、れいやと⼩島梨⾥杏(以下、りりあ)のペアが主演を勝ち取った際、同室者として複雑な思いを抱えていたことを明かした。
「オーディションがあって、れいやが合格して選ばれて。先に共同ハウスに俺が帰るわけじゃない? れいやたちが帰ってきて……れいやはさ、『帰るのも怖かった』って言ってたけど」と明かし、「やっぱ俺もどっか怖かったね。同じ部屋だったから。扉が開いて、れいやがどんな顔して入ってくるんだろうって考えてたわ」と、当時の心情を吐露した。
これを受けてれいやは「今思うと、若干ギクシャクはしてたよね」と頷き、「どう接したらいいんだろうみたいな。俺もどうやってみんなが待ってるかわかんないから……なんかちょっとチグハグしてたよね」と、共演者間の空気を思い返していた。
また、れいやは第2話で放送された2回目のオーディションについて、「逆の立場だったじゃん」と言及。2回目のオーディションでは、しょうだいとトミコ・クレア(以下、クレア)のペアが主演に選ばれていた。
すると、しょうだいは「(合格発表の後)れいやが俺の方に近づいてきてくれてさ。『しょうだいおめでとう。がんばって』って握手してくれたじゃない。俺そんな柾木玲弥、出会って10年間で見たことない」と、れいやの意外な行動を嬉しそうに明かした。
しょうだいは、れいやの握手で「ほっとした」そうで、「実は俺、あの後ちょっと泣いてるからね」と笑顔でぶっちゃけた。「同居人のれいやが受かって、これでもう1回れいやってなると、俺のメンタルどうなるんだろうって」「背水の陣だったんだよね。ここでダメだったら、どうなっちゃうんだろうみたいな」と、俳優として不安に駆られた心境を赤裸々に告白していた。
なお、このインスタライブは鈴鹿央士やドラ恋出演者も視聴していたそう。『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』第4話は、12月4日(日)夜10時放送だ。
インスタライブは福山翔大の公式インスタグラム(@shodai_fukuyama.official)にて現在もアーカイブ配信中。