主審が鬼の形相で選手をガン詰め。縮み上がるアルゼンチン選手に視聴者もびっくり「めっちゃ怒られてるw」
【映像】審判に鬼の形相でガン詰めされ縮み上がるアルゼンチン・デパウル

【FIFA ワールドカップ カタール 2022・決勝トーナメント1回戦】アルゼンチン2-1オーストラリア(日本時間12月4日/アフメド ビン アリ スタジアム)

 選手が鬼の形相でレフェリーに詰め寄り抗議をしているのはサッカーにおいてよく見かける光景だが、今回は逆パターンだった。レフェリーがアルゼンチン代表MFデパウルにかなりの剣幕で怒っていたのだ。これにはデパウルも反省せざるを得ない様子で、視聴者も「めっちゃ怒られてるw」 と驚いている。

【映像】鬼の形相でガン詰めされ縮み上がるアルゼンチン・デパウル

 このシーンが起こったのは試合が最終盤に差し掛かった91分だ。アルゼンチン代表は1点をリードする状況なのでスローダウンし、落ち着いて試合を終わらせようと策略していた。そこでMFデパウルは恐らく、少し休むために拾い上げたボールをライン外に投げたのだ。すぐにプレーを再開しなかったことに対して主審はかなりの剣幕で注意。レフェリーが選手に対して物凄い勢いで詰めるというなんとも珍しいワンシーンであった。

 ABEMA視聴者は「激おこの主審」「なんできれてるの?」とコメント。視聴者からしても主審の振る舞いには温度差があったようだ。

 ワールドカップは選手だけでなく、主審にとっても特別な大舞台だ。だからこそ感情的なジャッジをせず、いつも以上に冷静に試合をコントロールしてほしいものだ。
(ABEMA/FIFAワールドカップ カタール 2022)

【映像】審判に鬼の形相でガン詰めされ縮み上がるアルゼンチン・デパウル
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