『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2に参加し、話題を集めた佐藤マクファーレン優樹が『同じ女性を取り合った男同士の友情は 成立するor成立しない』をテーマに新ディベートモンスターの呂布カルマを華麗に論破。自信たっぷりで非の打ちどころのないイケメンを前にいつもは冷静な呂布が「もう距離を取りたい」「めちゃめちゃ男前許せねぇ！」と女々しさ満載だった。
【動画】呂布カルマがマクファーに論破される瞬間（15分頃～）
6日、ABEMAとテレビ朝日が共同制作する新バラエティー枠『ネオバズ！～BUZZる！ネオバラ～』（以下『ネオバズ！』）にて『マッドマックスTV論破王』が放送された。
お題は『同じ女性を取り合った男同士の友情は 成立するor成立しない』。実際に『バチェロレッテ・ジャパン』でバチェロレッテを射止めながらも、ライバルたちとの友情も成立したという佐藤は「自分が真剣に想った女性だからこそ、結ばれた2人に幸せになって欲しいと思えるのもフェアプレー」と爽やかにコメント。
一方呂布はナシの立場で呂布は「（奪い合っている間は）相手を出し抜こうとする」と口撃するも佐藤は「その人にとっての正解じゃなかったってだけで、どっちも魅力があれば2人を応援できて友情も成立する。お互いリスペクトがあってたまたま僕がお付き合いできた」と実体験を交えた持論を展開。これを受け呂布は「そんな爽やかな恋愛がこの世にあるんですか？」と呆然としていた。
呂布はもし好きになった女性の彼氏が佐藤だったら「『めちゃめちゃ男前許せねぇ！』ってなる」と怒りをぶちまけ、「仲良くなろうと思わない」と断言。「悔しいじゃないですか」という本音に佐藤が「その悔しさって一生引きずるんですか？」と聞くと呂布は「友達になろうとは思わない」と言い、スタジオも「その通り！」と呂布の味方で応援。「もしかしたら5年後結婚式に呼んでいただける関係になるかも」と佐藤から歩み寄ろうとするも呂布は「『行くか！』って言いますよ」とぶった斬り。そして、また同じ女性を好きになってしまう可能性があるため「もう距離を取りたい」「好きな女の方が大事」「先に俺の彼女だったとしても会わせたくない」と余裕のない発言を繰り返した。
判定は呂布1票、佐藤3票で佐藤の勝利。呂布は終了後に「ダセェこと言ってるな」と猛省。だが、判定員のフィフィは「バチェロレッテで本当に勝った方なのかと思うくらい『え？』って思った。勝手に男で仲良くされてたらすごく気持ち悪い。佐藤さんも自分に自信があるから『俺のこと嫌いで振ったんじゃないんだろうな』って感覚なのかな？」と厳しいコメントを披露。佐藤は「呂布さんの意見よりグサってきました」と笑いを誘った。
