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 持続的な腹痛などを伴う難病、潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)と診断されたTikTokerのこへ蔵さん。適応障害、パニック発作などの症状も抱えていたが、観光地で忍者のバイトをはじめたことによりパニック発作を克服。オフィシャルブログ「難病忍者のメンタル勝負」では、21歳だった診断当時から現在の生活についてつづっている。

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■3回目の再燃

 11月1日に更新したブログでは、今年5月に「少しお腹がゆるいな」と思うようになり、そこから「下痢になり、血便が出ました」と告白。持病である潰瘍性大腸炎が再燃するのは、今回で3回目だとつづり「おぉ、またか。笑と。約1年半ぶりの再燃」とコメント。その後、実家のある和歌山で療養生活を送っているといい、現在の体調について「血便は出ておらず、まぁ比較的調子は良きです」と報告した。

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■アトピー性皮膚炎も再発

 11月3日に更新したブログでは、5月に持病である潰瘍性大腸炎の症状が現れ、それに伴いアトピー性皮膚炎も再発したことを明かした。そのため、大好きなサウナを控えていたといい、最近アトピー性皮膚炎が完治したことで、久しぶりにサウナを訪れ「もう、格別でした。気持ち良すぎて、ととのいにととのいました」とテンション高めにコメントしていた。

 引き続きブログでは、21歳で潰瘍性大腸炎と診断されてから現在の生活についてつづっている。

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がん患者描くマンガ「誰かの支えに」
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こへ蔵『健康優良児だった僕に、待ち受けていたどん底期 #1 〜潰瘍性大腸炎〜』
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こへ蔵オフィシャルブログ「難病忍者のメンタル勝負」Powered by Ameba
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