ナスDが厳冬期のヒマラヤ取材敢行中に、外国人スタッフを見て「うわっ、トム・クルーズいる!」と叫んでしまう場面があった。
『ナスDの大冒険TV』では「天空のヒマラヤ部族 超完全版 厳冬期〜越冬編」と題した新シリーズがスタートした。これはナスDが2018年から足掛け2年に渡りヒマラヤへと出向き、厳しい冬のドルポを含めた密着取材の記録をまとめたもの。元テレビ朝日・ディレクターの大谷映芳氏も登山のスペシャリストとして参加している。
年越しからお正月にかけてのヒマラヤ地方を取材することとなったナスD。厳冬期のヒマラヤを取材するのは相当ハードなことが想像できるが、そんな中で癒しとなるのは登山料理家が作ってくれる食事の時間だ。
「モモ(ネパール風餃子)」「トマトソースパスタ」「サヤインゲンバター炒め」、そしてデザートには「オレンジ」。極寒のヒマラヤで豪華な夕食を楽しんだナスD。
すると外国人スタッフの中に渋さを持つイケメンスタッフを発見。その瞬間、思わずナスDは「うわっ トム・クルーズいる!」と叫んだ。
そのスタッフは「ネパール初のドローン操縦士」という肩書を持つハリーティワリ氏。仕事熱心で陽気者だそうだ。ドローンを自作する猛者とのことで、ナスDは「ネパールで初めて、ドローンを飛ばしたパイロットです。ネパールNo.1のドローン操縦士。腕前を見ましょう」と紹介。
そう、今回はドローンを駆使して、雪で覆われた一面銀世界のヒマラヤの山々を撮影していくという。そこには一体、そこにはどんな景色が待っているのだろうか。中にはナスDが「さっきマイナス14度になってましたよ。僕、ちょっと顔が凍りそうでしたもん」と語る場面も。スタジオのバイきんぐは「いや、ちょっとすごいものが見られそうですね」とこの先に期待していた。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)