モーニング娘。の元メンバーでタレントの後藤真希の弟で、元EE JUMPでタレントの後藤祐樹の妻・千鶴さんが12日に自身のアメブロを更新。不妊治療のホルモン注射を打ってキツかったことを告白した。
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 この日、千鶴さんは「先日、ついに採卵を終えました」と報告し「今日は採卵に関する事をお話できればなと思います」とコメント。「今回は採卵前のホルモン注射から始まったとお伝えしてました」「注射セットはこんな感じでした」と注射セットを写真で公開し「お薬とお薬を混ぜて自己注射する感じでした」と説明した。

 続けて「一日一回決まった時間に注射する感じでした」と明かすも「クリニックでも注射してもらえる」といい「自己注射が難しい方はクリニックを選択した方がいいです」とコメント。「ホルモン注射を打ってキツかったのは胸と下腹部がパンパンに張っちゃって」と身体の変化を告白し「トイレも我慢する事できず、1日に20回以上は行ってた」「いつもみたいには動けなかった」と振り返った。

 また、採卵の当日には「静脈麻酔をするので送り迎えは主人にお願いしました」と明かし「採卵の時間は15分くらいだったと思います」と説明。「点滴とか診察の兼ね合いがあったので病院は半日はいた」と述べ「術後は少し痛みますが、私は我慢できる痛みでした 一週間ほど安静に過ごした感じです」と採卵後についてつづった。

 さらに「結果、31個の卵子採取できました」と明かし「胚盤胞までいけたのは5つでした 今は凍結中です」と報告。「凍結胚は5つなので一回一回を大事にしなければ」と述べ「また報告しますね」と予告し、ブログを締めくくった。