引退勧告人であるAマッソ・加納愛子(Aマッソ)がさらば青春の光・森田哲矢に引退を勧告。引退を断固拒否する森田が「(結婚して仕事に)制限がかかるのが嫌やな」と結婚観を明かした。
12月16日(金)よる9時より、ABEMAにてオリジナルバラエティ番組『有田哲平の引退TV』#3が放送。
同番組は“引退”を決意したくりぃむしちゅー・有田哲平による異色のオリジナルバラエティ番組。「きわめて近い将来引退をします」という有田の“引退宣言”から幕を開けた本番組では、有田が共に一線を退くべきではないかと考える芸能人に引退勧告を行っていく。有田と共にMCを務めるのはフワちゃん。なお数々のヒット番組を手掛けてきたディレクター・名城ラリータ氏が総合演出を務める。
「(今回)ぶしつけに引退してって言われてどう思いました?」と尋ねる加納に「絶対に嫌やな」と引退を断固拒否する森田。「次もし『引退して』って言われる可能性があるのって結婚やん?結婚して、嫁に『子どものために引退して』『こんな仕事辞めて』ってことがあるやんか?」と妄想し、それがよぎって怖いと思ってしまうので「結婚にそこまで興味が無い」と明かした。
「活動に制約が出るんじゃないかってことですか?」と質問する加納に「めっちゃ出るやん、多分」と食い気味に頷く森田。相手の両親に今後の仕事について聞かれても「『下世話な仕事させていただきます』って言うしかないねんけど、なんか『こんな仕事したら悲しむかな』って思うのも嫌やん」と語り「そこのバランスは上手いこと学ばないといけないんやろうな…。だって、エロ系の仕事もめっちゃやってるから。そのエロ系がまた金を生んでくれるから辞めたくないし、楽しいし。って考えたら(結婚で)制限がかかるのが嫌やな」と結婚に対する想いを明かした。
そんな森田が語った芸人としての野望と経営者としての戦略、さらに『引退』という言葉であぶり出される彼の哲学と本音が明らかに――。続きはABEMAにて配信中だ。