テンションが高すぎる図書館司書の“クセの強い神対応”がTwitter上で話題を呼んでいる
話題となっているのは、まちまた(@machimata)さんの「図書館で借りた本を一部破いてしまったので『弁償します…』と返却した」という投稿。
1歳の息子が破いてしまった本を手に落ち込み気味だった投稿者を前に、対応した司書は「アハーン!言い出しにくいところよくぞお申し出くださいました!こちらに魔法のテープがありまして!チャチャっと元に戻せますので次回から気をつけてくだされば問題ありませえええん!」と、重たげな空気を吹き飛ばすようなテンションで、クセのある返答をしたという。
「キャラ強めの司書さんが対応してくれた」というコメントとともに投稿されたこのツイートには「心が温まる」「会ってみたいwww」「図書館は魔法の場所だったか」「『アハーン』以降の情報が入らないw」などの反響が寄せられ、14万件以上の“いいね”が押されている。(※数字は12月14日16時のデータ)
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は投稿者のまちまたさんを取材。当時の状況について「ユーモアたっぷりに対応していただき、ホッとして涙が出そうになり『次からは絶対に気をつけよう』というマインドになりました。司書さんのキャラクターに圧倒されたのと、予想していなかった状況だったのであまりうまく返答できず『すみません!!ありがとうございます!!』しか言えませんでした」とコメント。
続けて、反響については「子どもが小さいと破損の心配があり、なかなか図書館では借りられないという親御さんが多いと思うので、多くの方にリツイートしていただけて嬉しいです」と話してくれた。(『ABEMAヒルズ』より)
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