元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが14日に自身のアメブロを更新。がん化を心配して手術を検討していることを明かした。
この日、奈保美さんは「電車に乗って通院」と切り出し「一人になった私は基本的にどこに行くにも一人」「お守りの薬を飲んでどこにでも行けるようになりたい」とコメント。「脳外科では注射について先生とご相談」と明かし「痛みの強さに違いはあるものの毎日必ず来る頭痛に落ち込む気持ちを説明して来月の診察の時に注射を受けることに決めました」と報告した。
続けて「婦人科では卵巣嚢腫(チョコレート嚢腫)の大きさには変化はない」というも「将来的のガン化への心配が残ることから、手術も考えたみようか?と先生とご相談しました」(原文ママ)と説明。一方で「私的にはこのまま変化しないなら経過観察でいきたい思いや術後に体調不良になってしまわないか?という不安もあり」と吐露し「今日は決心に至りませんでした。難しいところです」と明かした。
最後に「でも、取り敢えず!今は大丈夫なので!安心しておきます!」とコメント。「中杉通りの銀杏並木 黄色く色づいていてとても美しかったです」と街の風景の写真を公開し、ブログを締めくくった。