いつも猫が通れる幅だけ扉を開けている飼い主さんだが、今回誤って閉めすぎてしまった。その結果、困った猫が行った“可愛すぎる試み”にキュンとする人が続出している。
投稿したのは、“かまってちゃん”な性格のミヌエット・きなこちゃん（1歳6カ月）の飼い主（@123_n0_neko）さん。「暖房つけてるからいつもきなこが通れる幅だけ開けてるんやけど、ごめんちょっと閉めすぎた」とコメントを添え、きなこちゃんの動画をTwitterに投稿した。
扉の隙間から顔を覗かせるきなこちゃん。頭を傾けて扉の間に突っ込むも、なかなか通れない。しまいには頭を真横に傾けてみるも通れず、諦めて退散してしまった。
ツイートを見た人からは「色んな角度から頑張っててかわいい」「なんか私も傾いて応援してしまった」「ウチの子達は問答無用でこじ開けて通ってたからお行儀いいなぁ」などの悶絶と称賛のコメントが殺到。投稿には12万件近くの“いいね”が寄せられ、動画の再生回数は175万回を超える大反響となっている（※数字は12月5日18時のデータ）。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」は、飼い主さんを取材。撮影時の状況を振り返り、「（動画に映っている扉は）私ときなこの寝室の入口になります。リビングにいてもすぐに寝室に行きたがります。“強引に入ってくるかな”と待ってみましたが、諦めたのですぐに開けて部屋に入れてあげました」と明かした。
投稿の反響には「たくさんの人からきなこを『かわいい！』と言っていただけてうれしいです」と話している。（『ABEMAヒルズ』より）
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