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 恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4に参加していたタレントの“シンディ”こと桑原茉萌がオフィシャルブログを開設。18歳のときに3kgもの卵巣のう腫を摘出する手術を受け、これまで3か月に1度通院していたというが、今年5月に再発。自身の経験や摘出手術について、ブログにつづっている。

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■減らない体重のは「全て腫瘍が原因だった」

 14日に更新したブログでは、高校2年生の頃の写真を公開し、当時、身長158cmに対し、体重は52kgあったと明かした。「友達からは“45kgくらい”に見られているのに実際は重い体重が悔しすぎて」とつづり「ご飯を抜いたり過激なダイエットをいくら頑張っても減らない体重に悩まされていました」と当時の心境を振り返った。

 その頃ジムに通っており、体脂肪率や骨密度など細かい数値を正確に測れる体重計で測ってみても「トレーナーにも“なんでだろう?”と思われるくらい数値と体重が比例していなかったです」とコメント。減らない体重は「全て腫瘍が原因だった」とのちに分かったことをつづっている。

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■悩まされていた尿漏れの原因も

 15日に更新したブログでは、卵巣に腫瘍があることが発覚し、レントゲンを撮ると、まわりの臓器が腫瘍で押し潰されていること、そして胃が圧迫されていることがわかったという。高校生になったころから悩まされていた尿漏れの原因は、臓器が圧迫されていたことであったと述べ、その腫瘍の大きさに驚いた様子で「高校3年生18歳でこんなものが見つかるなんて考えもしなかった」と振り返り「今思い返しても本当に怖かったなぁ…」とコメントしている。

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『バチェラー4』シンディ、卵巣腫瘍摘出 インスタグラマーの訴え
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