山田裕貴が田中みな実と恋人同士の会話を演じたものの、そっけない返事で田中から「私に興味ない?」と疑いをかけられた。山田は「これがキツイ」と明かしつつ、そっけなく返事した理由を告白、田中はその言葉を絶賛し「それを言えばいいの!」と訴えた。
12月18日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。俳優・山田裕貴がゲスト出演した。
山田は「僕の愛情が歪んでいるのか」と過去の恋愛を回顧。元カノが「きょうは美味しいごはんを食べた」と話を振ってきても「僕は食べてないからわからない」と返した過去があるそう。
田中は「例えば私が彼女だとしたら」と彼女役になり、「弘中ちゃんとすっごい美味しいお店に行ってきたのー」と演技をスタート。山田は「よ、良かったね…」「良いねぇ…」と相槌をようやくひねり出した。
田中は「興味ある?私の話」と疑心暗鬼に。山田は「これがキツイっすね…」とうなだれた。
しかし山田が「『興味ある?』っていうか、いるだけで幸せなんすよ」と言うと、田中らの評価は一変。田中は「じゃあそれ、言ってよ!それを言えばいいの」「『私に興味ある?』『興味しかないよ』」と説明し、山田は「ああ~、そういうことか」と気持ちの伝え方を学んでいた。