女優の広田レオナが18日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスに感染し、肺がんの手術後程まで数値が戻ってしまったことを明かした。
この日、広田は「1週間ちょっと…療養湯治から帰ってきました」と報告し「硫黄泉は喘息によくて、1度も夜中の発作を起こさず過ごせました」と嬉しそうに説明。「もっと療養しなくちゃいけないのはわかっていますが…どうしても仕事で戻らなければならず」と明かした。
続けて「癌の再発防止…そして遺伝性の高コレストロール血症である事がわかり」と告白し「脂っこいものも酒も飲まないのに悪玉コレステロール値が異常に高杉くんでおかしいと思ってたんよ」とコメント。「もう、あてくしの寿命は尽きてるんじゃないのか」と述べ「まぁ、薬に期待しようぜぃ」とつづった。
また「コロナに罹って肺癌術後直後くらいに血中酸素濃度も戻ってしまって」と明かし「情けなや」とコメント。「無理せずゆっくり治すしかない…」と述べる一方で「映画の撮影…まだ終わってないんですが…」とつづった。
最後に「そろそろ病気自慢も嫌気がさしてきたので次回はアゲアゲな内容にしたいっす」とコメント。「月曜日からは忙しいぞ~」と述べ「頑張らなくちゃ~!ファイトでっす」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。