
恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4に参加していたタレントの“シンディ”こと桑原茉萌がオフィシャルブログを開設。18歳のときに3kgもの卵巣のう腫を摘出する手術を受け、これまで3か月に1度通院していたというが、今年5月に再発。自身の経験や摘出手術について、ブログにつづっている。
■3か月に1度の検査
19日に更新したブログでは、卵巣腫瘍だけではなく21歳の頃から子宮頚がんの検査に引っかかり、3か月に1度の検査を行っていることを明かした。8月に行った検査では「軽度異形成の細胞が無くなっていてとても嬉しかったことを昨日のように覚えています」とコメント。
検査を受けるたびに「“また復活してたらどうしよう…”って気持ちでいっぱいで結果を聞くまでドキドキソワソワして落ち着かず本当に怖かった」とつづるも、もし再発してたとしても「なるときはなるし、なったからと言って死ぬわけじゃない!」と気持ちを切り替え検査に臨んだことを明かした。

■軽度異形成の疑い
同ブログでは、前回の検査から3か月が経ち、11月に検査すると、また軽度異形成の疑いを告げられ、遺伝子検査を追加で受けることになったと報告。「怖いけどどんな結果でも向き合うしかないっっっ」と前向きにコメントしている。
「とにかく自分に出来ることは定期検診に行くことだから しっかりと欠かさずこれからも病院に行って自分の身体を守ってあげようと思います」と述べ「元気でも定期検診に行く事で守れることがあるからぜひ検査に行く勇気を持ってみてください」と定期健診の大切さを訴えた。
この記事の画像一覧

![「がんになる前の自分には戻りたくない」余命宣告を乗り越えた乳がんサバイバー・ミミポポの底力 - Ameba News [アメーバニュース]](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/c/3/200w/img_c359cd0e7ec49763a898def5779ea0a31073801.png)
