少女時代のユナがファーストフード店におつかいに走り、その待ち姿が「かわいすぎ」と話題になっている。
21日、ABEMAにて世界的なK-POPブームの立役者であるガールズグループ・少女時代のデビュー15周年記念プロジェクト番組『ソシタムタム』♯7が、日本初・日本語字幕つきで独占配信された。
『ソシタムタム』は少女時代がデビュー15周年を迎えたことを記念し、制作されたバラエティ番組。『ソシタムタム』のタイトルには、「欲(タム)しくなるような魅力を持つ少女時代(ソシ)が、多彩なバラエティの世界を探(タム)検する」という意味が込められており、韓国ガールズグループのレジェンド的存在の少女時代のメンバー8人が、トークやゲーム、ドキュメンタリーなど、さまざまなジャンルに挑戦する姿を届ける。
前回に引き続き、メンバーが“アーティスト”役と“スタッフ”役にわかれ、1日をともにするという企画。役割とペアを決め、アーティスト役がスヨン、スタッフ役がユナとなった。お嬢様的な設定でアーティスト役をまっとうするスヨンは、ユナにファーストフード店でハンバーガーやチキンナゲットを買ってきてほしいと、おつかいを頼む。
張り切って出かけたユナだが、店内の慣れないタッチパネルに苦戦。スヨンの欲していたタイプのハンバーガーを見つけられず、途中、スヨンに電話するハプニングはあれど、何とか注文を完了する。
しかし、店内は大混雑のため「30分は待った」とするほど、とにかく待つユナの姿がカメラに映し出された。スマホをいじったり、ぼーっと外を眺めたりする中、スヨンから「まだか?」の電話がかかってくる。ユナが「店にすごく人が多いんですよ!」と必死に状況を伝えると、スヨンは「雨に濡れないよう頼みます」と食べ物が雨に降られないよう指示を送った。
ようやく商品を受け取ったユナは、濡らさないように傘の真ん中にテイクアウト品を持ちスヨンの元へ運ぶ。車の助手席で待っていたスヨンは、お腹が減っていたのか「おいしそうだわ!」と歓喜。さっそく嬉々としてぱくついた。そして、ユナの苦労をねぎらったのか、ナゲットを「あーん」で食べさせてあげていた。
このユナのおつかい姿に「じっと待つ姿かわいすぎる」「おつかいに行かされるユナw」「店にユナちゃんいたらかわいすぎて二度見するw」「芸能人オーラすごい」などの声があがっている。
次回の『ソシタムタム』♯8は28日よりABEMAにて配信予定。いよいよ迎えた最終回、どのような企画が展開されるのか期待がかかる。