12月25日、「ABEMA」にて『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』（以下、ドラ恋）のact.7が放送。女優の吉本実憂（以下：みゆ）が俳優の福山翔大（以下：しょうだい）を自室に招き入れるシーンで、スタジオの谷まりあが「好きな人が部屋に来る時」について語った。
【動画】キスシーン前夜、ベッドで共に過ごす女優＆俳優（7分30秒頃～）
『ドラ恋』は、8人の若手俳優たちが共同生活を送りながら、キスシーンのあるドラマを撮影していく恋愛番組。ドラマの台本は全6本あり、俳優たちは毎回ペアになって各ドラマの主演オーディションに挑む。スタジオで見届けるのは、近藤春菜（ハリセンボン）、あ〜ちゃん（Perfume）、福徳秀介（ジャルジャル）、小森隼（GENERATIONS from EXILE TRIBE）、谷まりあ。
ドラマ第4話の主役をオーディションで勝ち取った、みゆとしょうだい。今回、主演に選ばれたペアにはクルーズデートが贈られ、2人はドレスアップをして豪華なディナーを楽しんだ。
シェアハウスに帰った後は、みゆの部屋で朝まで一緒に過ごせる「お忍び稽古」タイム。実際に泊まるかどうかは、本人たちの判断に委ねられる。リビングでひと息ついてから、しょうだいが「じゃあ少し話しますか」とみゆを誘うと、みゆは「急いで着替えてくる」と先に部屋に戻った。
着替えたみゆは、部屋を念入りにチェックし、綺麗にベッドメイキング。そして小島梨里杏（以下、りりあ）に「この部屋大丈夫？汚くないよね？」と確認してもらい、しょうだいを招き入れる準備を進めた。りりあが「なんかドキドキするじゃん！」というと、みゆは照れたように笑う。
この様子に、スタジオでは「泊まるかどうかわからなくても、汚いとは思われたくないもんね」「綺麗にはしたいね」と、好きな人が自分の部屋に来る時についてトーク。すると谷は「私少し崩すタイプかも」と明かし、「ちょっと崩したほうが、その人もふぁ～って（リラックス）なれるかなって」と、居心地のいい空間を作りたいと明かした。そんな谷のテクニックに、あ～ちゃんは「一個上（上級者）だ！」「勉強になる～！」と驚いていた。
