コスプレイヤーのえなこがアンチの悩みを千鳥・大悟に真剣相談。「立派な火だと思って」と誹謗中傷を焚き火に例えた助言を披露し、相方・ノブも「あったか〜いんだから」と感動していた。
25日、ABEMAで『チャンスの時間』の#207が放送。『千鳥大悟の人間性検証ドッキリ』でコスプレイヤーのえなこが仕掛け人となり、アンチから受ける誹謗中傷の悩みを千鳥・大悟に告白した。
大悟が1本目のタバコに火をつけたところでえなこが登場。最近はバラエティや声優など仕事の幅も広がる一方で、「コスプレイヤーなのにコスプレしてないってすごい叩かれる」と悩みを大悟に打ち明けた。えなこはバラエティに出ると「なんかすごいこと言わなきゃ」とプレッシャーに苛まれているようで、年収を公表したのも自慢ではなく話題を出すことで違うところで呼ばれるのを期待したためと告白。そこで大悟がえなこに年収を聞くと昨年は1億円だったと言い、タバコをふかして「すごいもんな…」と声を上げた。
えなこが「嫌いな人も10人100人集まったら1つの世間の声になっちゃう」と話すと大悟はタバコを片手に持ちながら「えなこちゃんじゃない子がなんかしてても、その子の炎は上がらない。えなこちゃんが頑張ってきた成果が、良くも悪くも熱くなってる」とアドバイス。この言葉にスタジオは「お〜!」と共感し、えなこもワイプで「良いこと言ってくださる」とコメント。
「今のえなこじゃなかったら大きくなってない火だと思えば。綺麗な火だと思って、いい焚き火を眺めているように見れたら」と語る大悟に相方のノブも「うわぁ〜きた!」「誹謗中傷を焚火で…」と大興奮。さらに「立派な火だと思ってその焚火で暖でもとってたら」と言葉を紡ぐと「あったか〜いんだから」とノブは感動していた。
スタジオトークでえなこは「燃え上がっている方がいいって言っていただけることがなかったので、明日からも頑張ろうってなりました」と大悟からの助言を絶賛していた。
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