『ニューヨーク恋愛市場』にて、21歳のOLふたりがカジノBARを初体験。客として訪れていた初対面の男性と連絡先を交換し「思ったよりいい人がいた」と感想を述べるシーンがあった。
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。1月3日のゲストには、三四郎、ゆうちゃみ、ゆうちゃみの妹であるゆいちゃみが登場した。
昨年の夏、恋愛に積極的な若者が選ぶトレンドワードに選ばれた同番組。そこで、トレンド予測を発表している企業を訪問し、今年流行る、恋に発展しそうなトレンドスポットを聞いてみた。すると「共通の趣味を通じて出会いたい人が多いため、オフラインで趣味を通じた出会いが増えている」とのこと。その代表となるのがカジノBARだという。
これを受けて番組では、六本木にあるカジノバーを取材。カジノBARがきっかけで交際に発展したという26歳キャバクラ嬢の女性は「ポーカーがうまくて、どんどん勝っていくからその姿はちょっといいかなって思った。付き合うきっかけにもなると思うし、うまく台で仲良くなれればそこで繋がれると思います」と話した。嶋佐は「勝ってたらカッコよく見えるんだろうな」と納得している。
いったいどんな風に男女が繋がることができるのか――。ここで、出会いを求めている21歳会社員の女性2人に、カジノBARを体験してもらうことに。
同じ台に座った男性とゲームをスタートすると、ゲームを楽しみながら、恋バナで盛り上がり、すぐに意気投合。休憩に入ったところで、お互いの連絡先を交換することに。別の常連客も訪れて、連絡先を交換した。
ふたりに感想を聞いていると「想像していたよりはいい人がいた。フランクに遊べた」と感想を述べた。連絡先を交換した男性たちも「共通の趣味を持ってるんで、仲良くなりやすい。合コン行くよりいい」とカジノBARを絶賛している。
番組では、出会いの激熱スポットとして、マッチョと密着&床ドンできるマッスルスナックも紹介。詳しくはABEMAで配信中。
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