貴乃花、バナナマン日村のモノマネのネタになった幼少期のVTRを後悔「テレビ局に買い取らせて欲しいとお願いをした」
【映像】貴乃花、バナナマン日村のモノマネに本音

 元大相撲横綱の貴乃花光司が、自身の幼少期のVTRを後悔している旨を告白。バナナマン日村がモノマネをして一世を風靡する元ネタとなったが、「テレビ局に買い取らせて欲しいとお願いをした」ことがあったという。

【映像】貴乃花、バナナマン日村のモノマネに本音

 貴乃花は元日放送の『7.2 新しい別の窓 #58』にSPゲストとして生出演。その中では貴乃花の素顔に迫るべく、貴乃花に関するエピソードが書き込まれたカルタ対決が行われた。

 「あだ名は人気アニメのキャラクター」という札が取られると、貴乃花は「小学校の頃にジャイアンと言われたことがある」と明かした。

 すると話題は貴乃花の幼少期について展開。香取慎吾から「(バナナマンの)日村勇紀さんが『あどで〜』とモノマネしていたのはいつの頃のなんですか?」という質問が飛ぶと、貴乃花は「あれは小学校に入る前だと思います。私はテレビに出るのが苦手だったんですけど、父親に言われると出なくてはいけない。なのであのVTRが残っているのは、辛いですよ」と話した。

 続けて、みちょぱから「あの日村さんのモノマネを見て思ってどう思ってたんですか?」と聞かれると、貴乃花は「俺のことやってんのかなと思っていたんですけど、ちゃんと抱きしめました」と笑顔を浮かべつつ、「でもあのVTRはテレビ局の人に買い取らせて欲しいとお願いをしました」と明かしていた。
ABEMA『7.2 新しい別の窓 #58』より)

7.2 新しい別の窓 #58
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