女優の広田レオナが12月30日に自身のアメブロを更新。医師に手術を勧められる新型コロナウイルスの後遺症についてつづった。

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 この日、広田は「あと1日で今年が終わるなんて」と切り出し「去年の暮れから映画を撮り始めて今年の6月にギュッと撮影した」と説明。一方で「やはり体力が…毎日死ぬんじゃないかのギリギリ状態」と告白しつつ「弱音は吐けず…」とつづった。

 続けて「編集も7月から始めたのですが…ここでコロナに感染」と明かし「ワクチン3回打っていましたが味わった事のない苦しみ」だったことを説明。「それ以上にマズイのがコロナの後遺症」と新型コロナウイルスの後遺症に苦しんでいる様子を述べ「社長業、マネージャー業もほぼ寝たきり状態のまま電話だけでやってる」とつづった。

 また「人前に出る時は痛み止めをMAX増し増し服用するので肝機能障害にもなる」といい「足も引き摺っているのは何度も言っておりますが…最近は手で足を持たないと動かせないレベル」と告白。「夜中の咳からの喘息の発作も治らない…」と明かし「このままでは映画を再開する事も終活もままならない」「いやぁ~ こんなのいやぁ~」と心境を吐露した。

 そのため「本格的に療養させていただきます」と報告しつつ「1週間、休んだところで治る気がしないのです」とコメント。「治る事を信じ、しばらく療養生活に入りたいと思います」と述べ「お医者さんは手術手術と言いますが…もう絶対嫌です!」と医師からは手術を勧められていることを明かした。

 最後に「階段2階に上っただけでこの血中酸素濃度」「即、救急車レベル」とパルスオキシメーターの写真を公開し「肺ガン術後直後くらいに戻ってしまっている」と説明。「コロナ後遺症恐ろしや~」とコメントし、ブログを締めくくった。

マンガで伝える「コロナ」
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