神田うの、脳梗塞の後遺症で船に乗れない夫から来た連絡「部屋に向かってみんなで手を振って」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　タレントの神田うのが4日に自身のアメブロを更新。脳梗塞の後遺症で船に乗れない夫から連絡が来た日のエピソードをつづった。

　この日、神田は友人が「船を出して下さり」と明かし「元旦クルージングにご招待して頂きました」と写真とともに報告。「元旦の初日の出ならぬ初日没　Sunsetを見る新年会」と述べつつ、夫については「脳梗塞の後遺症の目眩がある為お船には乗れません」と同行しなかったことを説明した。

　続けて、夫から「お部屋から見えてるよー」と娘と自身に連絡があったそうで「海からホテルのお部屋に向かってみんなで手を振って盛り上がる一幕も」とクルージングでの様子を報告。「私達が乗っているお船をお部屋から見つけ出したパパ　おそるべし」と驚いた様子でつづった。

　また、夫について「船には乗れません」と明かしつつ「喋れない、歩けない、車椅子にすら乗れない状況から、良くここまで回復した」としみじみコメント。「こうして海外にも来れるようになった事」「大好きなゴルフ　までやれるようになった事を喜び、今年も欲はかかずに、今の状況に常に感謝しながら、またこの1年を過ごして参りたいと思います」と前向きにつづった。

最後に「元旦快晴　お天気にも恵まれて最高の年明けとなりました」と述べ「素敵な新年会をひらいて下さってどうもありがとう」と友人への感謝をコメントし、ブログを締めくくった。