皮膚の下に現れた“顎口虫”…シラウオを食べた患者から検出 専門家が警鐘 ABEMAヒルズ 2022/12/11 12:00 拡大する 寄生虫によって、皮膚に炎症を起こした患者が一部の地域で相次いで確認されている。患者の多くには“ある共通点”があった。【映像】皮膚の下を這う“顎口虫” 「顎口虫」という寄生虫が、皮膚の下を這う様子をとらえた写真。皮膚が線状に腫れあがったような症状が出ている。 青森県では、今年9月下旬から寄生虫が皮膚の下を這い回る「クリーピング病」の患者約150人が医療機関を受診。一部の患者から検出されたのが、顎口虫だった。 続きを読む 関連記事