「パンティーはパンティーでありますように」。コスプレイヤーのえなこと初詣デートという設定でルシファー吉岡が自身の願い事を披露。笑い声が上がるなか、えなこは「私もそう思います」とルシファーの思いに同意していた。
8日、ABEMAで『チャンスの時間』の#209が放送。クズだけどどこか憎めない、その可愛らしさを大喜利で競う『クズかわいい笑点!』で新年のスタートを切った。
お題は「先輩芸人がお年玉を1万円くれました。何かひとこと言ってもう1万円もらって下さい」。今回はゲストのえなこからのご褒美がかかっているということで、芸人たちも必死で参加。ルシファーは「2万円貰ったってTwitterに書いちゃったんですけど」と回答。これを受けえなこは「クズかわいい」の札をあげた。一方、番組の冒頭から童貞アピールをしていたカカロニ栗谷は「童貞卒業甥っ子に先越されたんですよ」と笑いを取った。
えなこと初詣デートの設定でクズな一言を求められた一同。「なんてお願い事したの?」と聞かれたルシファーが「この先世界のテクノロジーがどれだけ進歩してもパンティーはパンティーでありますように」とボケるとスタジオは大受け。千鳥・大悟が「この世で完成しているものってあれだけちゃう?」と絶賛するとえなこも「私もそう思います」と同意していた。
日本のお正月でお馴染みの定番曲『春の海』が流れると「クズな歌詞をつけて歌って下さい」とお題が出され、栗谷はリズミカルに下ネタを歌いあげ、最後は尺八に合わせ祈るように合掌。見事な即興にえなこも「クズかわいい」と認定。
大悟は「ブラジャー外す時に ホック8個くらいある太いやつ アレ何」と歌うと爆笑が起き、進行の千鳥・ノブも「ヨーロッパの王宮の後ろみたいな」と共感。えなこも「わかるかもしれない」と「クズかわいい」の札をあげた。
「信じた道をまっすぐ進み 熱烈な目線で前を進んでる人が 崖から落ちてるとこ見たい」とかもめんたるの岩崎う大が歌うとノブは「最低!」とヤジを飛ばし、大悟も「このクズ」とツッコミ。だが、えなこは笑顔で「私も見たい」と「クズかわいい」に認定した。
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