ABEMAエンタメ - 独自インタビュー - LDHの新星「LIL LEAGUE」がついにデビュー!メンバー間の本音も暴露 (ニュース) | 無料動画・見逃し配信を見るなら | ABEMA
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 2023年1月11日にメジャーデビューした6人組のLDH次世代グループLIL LEAGUE。平均年齢15.5歳というZ世代で構成されたメンバーは、男女合わせて4万8000人が参加したLDH主催オーディションの男性部門を勝ち抜いた精鋭ぞろいだ。さらに、EXILEのドームツアーではオープニングアクトを担当。オーディション課題曲の『Rollah Coaster』を披露しEXILEのファンを魅了した。YouTubeで公開されたミュージックビデオは100万回再生され、ストリーミング配信でも1300万回再生を突破する人気ぶりだ。

【映像】インタビューに答えるLIL LEAGUEのメンバー

 今年、本格始動し活躍が期待されるLIL LEAGUEに、ABEMAエンタメが独自インタビューを実施。応援したくなるグループの魅力、デビューへの思い、さらに、メンバーの意外な素顔が明らかに。

 グループ名に“若い力と勢いをバイブスに変えてほしい”という意味が込められているLIL LEAGUEは、高校生メンバーの岩城星那(18)、中村竜大(18)、山田晃大(17)、そして、中学生メンバーの岡尾真虎(14)、百田隼麻(14)、難波碧空(13)の6人で構成されたグループだ。

 デビューのきっかけは、EXILE HIROが総合プロデューサーを務めるLDH史上最大規模のオーディション『iCON Z』。デビューを目指す中学生から25歳までの男女およそ4万人8000人がしのぎを削る中、四次審査のグループ審査でLIL LEAGUEが誕生。HIROからは「年齢も身長もバラバラ。今はデコボコな感じがあるが、実は相性がいいんじゃないか」と期待を寄せられていた。

 そして2021年5月、日本武道館で行われた最終審査では、19人・3チームがファイナリストとして残る中、オーディション課題曲『Rollah Coaster』をトップバッターで披露。1万3000人の観客の前で常に笑顔を絶やさないパフォーマンスが評価され見事、グランプリを獲得した。そんな彼らの最大の武器は、エネルギッシュな表現力。

ーーグループの魅力や武器は?

山田晃大「LDHの中でも比較的若いグループになると思うので、僕たちにしか出せない色だったりとか、僕たちにしか起こせない化学反応っていうのをよりいろんな人に見ていただいて、それで僕たちもこう進化していけるようなグループだなっていうのを本当に普段から感じているので、そういったところが僕たちの見所というかになっているんじゃないかなと思います」

 グランプリ獲得から2か月後には、EXILEドームツアー“POWER OF WISH”で、オープニングアクトを担当。さらに、11月に行われた東京ガールズコレクションがプロデュースするガールズフェスタ「TGC teen」でもライブパフォーマンスを行うなど、デビュー前から大舞台を経験してきた。そして、2023年1月11日。ファーストシングル『Hunter』でついにメジャーデビューを果たした。

ーーデビュー曲を聞いた時の印象は?

岩田星那「これを聴いた時からライブでめっちゃ盛り上がるなみたいな感じのイメージがあって、みんなで『めっちゃうわやっべえ』みたいなテンション上がりながら、めちゃくちゃウキウキワクワクして、みんなで大熱唱して」

中村竜大「隼麻とかね、特に『ここをアレンジしてライブやろうよ』とか、『こう盛り上がろうぜ』みたいな感じのテイストに変えたりとか、いろいろと発想を膨らんだりという感じで」

岩城星那「ライブの発想もう勝手にしていた」

中村竜大「撮影もやってないのに」

 新曲『Hunter』には、「夢を追う一瞬一瞬をかけがえのないファンと共に歩んでいく」という思いが込められている。

ーーデビュー曲はどんな曲ですか?

岩城星那「聴いてくださる方に全員に本当にワクワクしていただけるような曲にもなっているので、そこに自分たちの新たなパフォーマンスというのを加えると、本当に最高の楽曲になってるんじゃないかなと思います」

 それぞれ出身地が福岡・大阪・京都など、上京メンバーが多いことから、6人は都内で共同生活中。そこで、普段、話せないホンネを語ってもらうべくプライベートに関する質問に答えてもらった。

1月11日メジャーデビューの6人組LIL LEAGUEインタビュー「目標は5年後のドームツアー」
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ーー1番子どもっぽいメンバーは?

岩城星那「リルリルリルリ。…ヒヒッ」

中村竜大「隼麻、言ったれ」

百田隼麻「ちょっとね、星那くんって書いた方はもうすごくわかると思うんですけれど、そういう練習とかはめっちゃリーダーなんですけれど、家に帰って普通の時、星那くんって子供っぽいというか一番ギャップというか切り替えがすごくて」

岡尾真虎「マイペースですごいですよね」

山田晃大「わがままやったりとかね」

百田隼麻「そういう面では星那くんが」

岡尾真虎「『ここで絶対寝ない!リビングで絶対寝ない』と言って、10分後に寝てたり」

中村竜大「『俺寝られへんねん』と言っているのにすぐ寝てたね」

岩城星那「ぼく竜大って書いたんですけれど、みんなぼくなので言ってもちょっと…」

ーー直してほしいところは?

岩城星那「リルリルリルリ。…年上組?」

山田晃大「なんとも言えない呼び方するなー」

難波碧空「これは、1人ずついくんですれけど風呂長い・(部屋が)汚い・音デカすぎ」

岩城星那「確かにそれをいったら僕竜大が『物をすぐ置くとこ』って書いたんですけれど、この前だったらお風呂にキャンドルだの色々と置きっぱなしにして。基本ね、福岡組とか物を置きっぱなしにするというのがあるので」

山田晃大「もしかしたら福岡県民の方はわかるかもしれない」

岩城星那「共感しちゃう?」

ーー恋人にしたいメンバーは?

岩城星那「リルリルリルリ」

山田晃大「2人書いているのはなんなん、二股みたいになっているよ」

百田隼麻「二股じゃないよ。付き合いたいのとモテそう」

 百田の“付き合いたい枠”に選ばれた山田もまた百田の名前を挙げている。

山田晃大「俺は合うというかやっぱボケ合うので。普段結構一緒にいる事も多いのは多いんですけれど、知れば知るほど1周回ってかわいくなるというか。結構フレンドリーな性格でもあるので、なにも気にする事なく、純粋な恋愛ができそうなこだと思ったので隼麻ちゃんにしました」

岩城星那「確かによく晃大と隼麻が常に長期共同生活でも常に一緒にいるんですけれど。だからたまに付き合ったら?みたいな感じで思っちゃう時とか」

百田隼麻「(付き合ったら)シンプルに楽しそうっていう」

岩城星那「確かに。ピングー毎日やってくれる」

山田晃大「皆さんご存知でしょうか。アニメ『ピングー』よりピングーの顔のモノマネ」

百田隼麻「似ています。正直」

中村竜大「やっぱ似ているもんな」

 5年後のドームツアーを目標に掲げているLIL LEAGUE。最後に、応援してくれているファンへの思いを明かした。

ーーグループの目標は?

岩城星那「『LIL Friendsと共に』。もうやっぱりなくてはならない存在というか、今回の新しい楽曲、Hunterの中にも LIL Friendsっていう言葉が入っていたりとか、これから夢を叶えていく上で、本当に一緒に共に歩んでいくかけがえのない方たちなので、これからもこの『 LIL Friends と共に』っていうのをしっかりと考えながら活動していけたらなと思います」

中村竜大「それこそ5年後のドームツアーって僕たちが言っているように自分たちだけじゃできないので、それこそ本当に応援してくださっている皆さんと叶える夢なので、そこは絶対に忘れずにこれからも頑張っていきたいなって思います」

(『ABEMA NEWS』より)

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