アインシュタイン・河井ゆずるが成人式の日に起こった母親との感動エピソードを告白。母親の愛情がヒシヒシと伝わる逸話にスタジオも感極まった空気が流れるも、次の瞬間爆笑が起こるカオスな事態となった。
【動画】感動エピソードの直後に爆笑が沸き起こる瞬間(7分30秒頃~)
15日、ABEMAで『チャンスの時間』の#210が放送された。母子家庭でお金が無かったというアインシュタイン・河井ゆずるは高校を卒業するとフリーターとして朝から晩まで働き、そのお金を全部家に入れる生活を送っていたと告白。そして、河井は20歳になった時に自分で買った安いスーツと貰い物のネクタイで地元の成人式に出席したという。だが、地元の友達は大学の話で持ちきりで、河合は「会話の輪の中に入れないまま気まずい思いをしていた」と複雑な心境を吐露した。
しかし、スーツのポケットに何となく手を入れてみるとメモが1枚入っていたといい、見てみると「今までありがとう。あなたは今日から大人になるから胸を張って頑張って」と母親からのメッセージが添えられていたという。そして、そのメモと一緒に裸の1万円札も入っており、「本当になけなしの1万円だったと思うんですよ。それを朝出ていく時に直接渡してしまうと僕が受け取らないのを知っていたのだと思います。『いってらっしゃい』と一言だけ声かけて送ってくれた母親の愛情をものすごく感じた瞬間でした」と成人式の日の感動エピソードを披露。
思わず涙がこぼれそうになる逸話に感極まった空気が流れていたが、次の瞬間スタジオは大爆笑に包まれる事態になり、千鳥・ノブは「これ本当に危なかったです」とコメント。一体、なぜこんなことになってしまったのか。気になる真相はABEMAで今すぐチェック。
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