ラランド・サーヤが大学時代に経験した悲しい恋の思い出を告白。八王子出身であることがコンプレックスだったサーヤの考えを変えた、ある先輩とのエピソードに千鳥・大悟も「こんな良い話よそでせぇ」とツッコミ。サーヤを突如襲った悲劇に注目が集まった。
【動画】サーヤ、悲しい恋話の直後にトンデモ行動(15分頃~)
15日、ABEMAで『チャンスの時間』の#210が放送された。八王子の田舎の方で生まれ育ち、そのことがコンプレックスだったというラランドのサーヤ。都心の大学に進学したものの、周囲は皆23区出身でおまけに奨学金で通っていたことから負い目を感じ、住んでいる場所を聞かれても出来る限りごまかしていたと明かした。
当時、お笑いサークルに入っていたサーヤには色んな大会に出場する度によく会う別の大学の先輩がいたという。「すごい面白くて見た目もめちゃくちゃお洒落で洗練されているのに愛されキャラ」と振り返り、淡い恋心を抱いていたと告白。たまたま大会の楽屋で一緒になった時に話していたら、その先輩も八王子出身で最寄駅に住んでいることが発覚。そこから八王子のお洒落スポットに連れてくれるようになり、気づけば「街ごと好きになっちゃった」と振り返った。
その後、先輩の卒業前にテーマパークに行く約束をしていたが、急に予定が入ってしまい、予定が合わないまま1年程経過。大学の友人と先輩の話題になると実は病気で亡くなっていたことが分かり衝撃を受けたという。
気持ちの整理がつかず、恋愛に臆病になっていたサーヤだったが、雑誌『POPEYE』から地元の話でエッセイを書いてみないかとオファーを受け、その先輩のことを記事にし寄稿したという。すると先輩の名前を出してないにもかかわらず、先輩の同級生からDMが届き「描写が全てあいつだからすぐ分かった」と気づかれたと告白。仲間内でも先輩の話はタブーにされていたが、「久しぶりに会えた気がした」と言われたと話し、安堵の表情を浮かべるサーヤ。「これでやっと一区切りだなと思いました」と締め括った。
大悟は「こんな良い話よそでせぇ」とコメントし、「人を好きになる時は街ごと愛すんやな」としんみり。ノブも「1曲聴いた後のような感じ」と感想を述べた。皆サーヤの話に耳を傾けていたが、話のオチで大ブーイングに激変。なぜこのような結末になったのか。その答えはABEMAで今すぐチェック。
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