「初めて泣いたチャンスの時間で」。ルシファー吉岡の理想のタバコシチュエーションを再現したドラマで西澤アナが感動のあまりガチ泣き。心に刺さる素晴らしい出来に千鳥も「これは歴代1位」「カンヌへの第一歩」とルシファーの演出力を称賛していた。
【動画】西澤アナガチ泣きの「理想のタバコシチュエーション」(46分頃~)
15日、ABEMAで『チャンスの時間』の#210が放送された。愛煙家の芸人が理想のタバコのシチュエーションをドラマ化し自ら演じて発表する人気企画『カッコいいタバコシーンで競え!スモーキンシアター!』が開催された。
ルシファー吉岡は自分の娘が翌日に結婚式を控えているという設定で、まだ「おめでとう」が言えず、娘を前に「タバコ吸ってくる」とその場から逃げ出してしまった。「私の結婚喜んでくれてもいいのに」と愚痴をこぼす娘をよそに車の中で、1人でタバコを吸おうとするルシファー。
その時、陣痛に苦しむ妻を車で送った記憶、後部座席でまだ小さな娘が駄々をこねていた記憶、反抗期の娘に無視され落ち込んだ記憶、彼氏とのデートのために娘を車で送り届けてあげた記憶などが走馬灯のように蘇り、スタジオの西澤アナも「待ってすごい感動する」と目に涙を浮かべた。そして、我に帰りタバコを吸ってようやく「おめでとう」と口にする姿に「辛い」と共感の声が上がった。
VTRを見届けスタジオトークで西澤アナは「感動した」と涙を拭い、「めちゃくちゃ泣いてるやん!」と千鳥・ノブがツッコミ。「初めて泣いたチャンスの時間で」と話すと「ついに泣く作品が出来上がりました!」とノブも歓喜。「自分の父親と重ねちゃって…」と口にする西澤アナに千鳥・大悟も「これは歴代1位」と今回の作品の出来具合を絶賛。ノブは「カンヌへの第一歩」と冗談まじりに例えて笑いを誘った。
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