1月14日より順次放送中のアニメ「ブルーロック」第14話では、主人公・潔世一(CV:浦和希)&凪誠士郎(CV:島崎信長)が馬狼照英(CV:諏訪部順一)&成早朝日(CV:梶田大嗣)と戦う展開に。クールなイメージの凪が馬狼を煽る姿に、「普段とのギャップがいい!」と興奮の声が相次いでいる。
【動画】凪が馬狼を煽るシーン(6分30秒ごろ〜)
「ブルーロック」は、「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の同名漫画(原作:金城宗幸氏/漫画:ノ村優介氏)を原作としたアニメ。原作漫画は「第45回講談社漫画賞 少年部門」を受賞し、コミックスは累計発行部数1700万部を突破した。日本フットボール連合が起ち上げた“ブルーロック(青い監獄)プロジェクト”に選出された高校生たちのサバイバルを描く“最もイカれたサッカーアニメ”だ。
前回放送の第13話では、潔が糸師凛(CV:内山昂輝)率いる“新ブルーロックランキングTOP3”チームに敗北。蜂楽廻(CV:海渡翼)を引き抜かれる結果となってしまい、ファンからは「かなり心痛かった」「必ず迎えに行ってね潔!」などの反響が寄せられた。
そして続く第14話「天才と凡才」では、凪とふたりでチームを組んだ潔が、馬狼&成早チームと対峙した。潔側を侮る馬狼に対して、凪は「負けたくせによく吠えるキングだな」と強気の姿勢を崩さない。さらに試合中でも馬狼を出し抜くと、「奪ってみろキング」「俺は戦場(フィールド)の創造主(かみさま)だ」と好戦的な様子を見せた。凪の煽りにTwitter上では「煽りに語彙力があってかっこいい」「意外と負けず嫌いなのかな」「これは凪に沼落ちしそう」「最高の煽りありがとうございます!」などと盛り上がっていた。
第14話「天才と凡才」
【あらすじ】
圧倒的な能力と強烈な“エゴ”を持つ凛のチームに破れた潔たち。戦いの末、蜂楽を奪われた潔と凪は2対2で戦うセカンドステージに後退し、仕切り直すことに。そんな彼らの前に立ちはだかったのは馬狼と元チームZの成早だった。負ければ脱落…後がない戦いを前に、マンツーマンでも勝つ“個人の力”という課題と向き合う潔と凪。しかし、その答えが見つからないまま、生き残りをかけた新たな戦いが始まった…。
※島崎信長の「崎」は、正式にはたつさきの字
(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会