刃物を持った人と遭遇した際の“護身術”をボディーガードが伝授。身近なモノで対処する衝撃映像がネット上で話題となっている。
ナイフを持った危険な人と向き合わざるを得ない時の対処法をボディーガード歴27年の投稿者が動画で解説。投稿者は、カバンを犯人の手元にフルスイングした。身近なものを武器にして、ナイフを叩き落とした。
動画を投稿したのは、暴犯被害相談センターの代表も務める加藤一統さん(@bodetan)。
加藤さんによると、刃物を持った人物と出会ったら、逃げることを真っ先に考えるのが大切。しかし、逃げようがない場合は身近なもので対処することも重要になるとのこと。
また、正面から向き合う人を周囲の人がサポートすることで、被害が最小限で済む可能性が高くなるということだ。
この投稿動画は70万回以上再生され、ネットからは「手首を折るがごとく容赦しないことが必要ですね」「逃げるのが不可能な時にどうするかって考えも大事だよね」といった反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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