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1月23日に放送されたABEMA「給与明細」では、伝説のキャバ嬢・桜井野の花（33）に密着。衝撃の逮捕から1年半が経過した現在の姿に迫った。
新宿・歌舞伎町で100カ月連続ナンバーワンを獲得したカリスマキャバ嬢、桜井野の花。プレイヤーとしてだけでなく自身の店を2店舗経営。さらに整形動画が話題を呼び、YouTube登録者数は23万人に達していた。だが2021年5月、無許可でキャバクラ店を営業したとして風営法違反容疑で逮捕。YouTubeチャンネルも終了し、いつしか表舞台から姿を消していた。
あれから1年半。番組で調査したところ、逮捕後の桜井は歌舞伎町でキャバ嬢として復帰しているという。早速アポを取って桜井のもとへと向かった。歌舞伎町のキャバクラ店を訪問すると、桜井の姿が。「働いているというか、このお店を自分でやっています」と語る彼女は、「保釈されて出てきて2日後に開けました」「もともとここを契約していて、内装も済んでいて、風営法の許可は逮捕されてる間に下りました」と、保釈後わずか2日で新店舗をオープンさせ、今ではキャバ嬢兼経営者として社会復帰を遂げていた。
「懲りずに私とお付き合いしてくれた、ついてきてくれた従業員、お客様には一生をかけて恩返ししていきたい」と胸中を語る桜井。逮捕された時の差し押さえについて尋ねると「モノが差し押さえられたのは、警察が逮捕状を持って家に来た時に身につけていたもの。あと家にある現金と口座に入っているお金。現金ベースでいうと4300万円。アクセサリーは1500万円」と、総額5800万円相当を差し押さえられたことを暴露。社会復帰した現在の給与について質問すると、「今だいたい月100万円ぐらいです」と明かした。
そんな桜井が振り返る、逮捕された日と留置所での生活とは？ABEMAで配信中。
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