関西出身の同僚がキレながら電話に出る場面に遭遇した投稿者。「え!?なんですの!?」と怒る姿を横目に脳内再生された“リズムネタ”に、Twitter上では「なつかしい」「引くぐらい笑った」といった爆笑の声が上がっている。
ある日、会社にいた投稿者(@_sa_me_sa_ma)は、関西出身の同僚がキレながら電話に出る場面に遭遇した。同僚は、抜けている上司から何度も電話がかかってきたため「え!?なんですの!?メールじゃ、あきませんの!?いちいち電話してこやんといて!!」と怒ったのだという。それを聞いた投稿者が気になったのは、「なんですの」というフレーズ。お笑いコンビ「8.6秒バズーカー」の持ちネタである“ラッスンゴレライってなんですの~”以外で聞いたことがないと思い、つい踊り出しそうになってしまったようだ。
ツイートを見た人からは「こういうのだいすき」「なつかしいネタだな一」「引くぐらい車の中で笑っちゃった」といった称賛と爆笑のコメントが寄せられ、投稿には3万件超の“いいね”が押されている(※数字は1月18日15時のデータ)。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」は、投稿者を取材。当時の状況を振り返り、「勤務中、席が近い関西出身の同僚が、抜けている上司から何度も電話がかかってきたことに腹を立てて、電話口で関西弁でまくし立てていました。その際、『なんですの』と言っており、脳内でラッスンゴレライが流れました。標準語で言うところの『なんなんですか?』の関西弁だったのではないでしょうか。上司はあまりの剣幕に電話口で謝ってたっぽかったです」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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