【プレミアリーグ】マンチェスター・シティ4－2トッテナム（日本時間1月20日／エティハド・スタジアム）
試合後、ワールドカップ王者の一員がまさかの“パンツ姿”に……。アルバレスは自身のことを熱心に応援していたサポーターへ、試合中に履いていたハーフパンツをプレゼントしたのだ。これを見た実況は「泣きそうじゃないですか？」と、ファンの気持ちを代弁した。
【映像】ファンに使用済みハーフパンツをプレゼント！？
前半を0－2で折り返す厳しい展開となりながらも、マンチェスター・シティは後半に怒涛の4ゴールを記録して逆転勝利を挙げた。その反撃の狼煙を上げるゴールを決めたのがアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスだった。
試合後、グリーリッシュらチームメイトが子どもにユニフォームをプレゼントするなどファンサービスをしているなかで、アルバレスが向かったのは、古巣リーベル・プレートの上着を羽織った男性の元だった。
おそらく、シャツではなくハーフパンツを欲しがったためなのか、アルバレスはおもむろに脱いで、彼の夢を叶えたのだ。代わりにアルバレスはパンツ姿になっていたが……。念願のハーフパンツを受け取ったこのサポーターは、勝ち誇った表情で、歓喜していた。
ABEMAで実況を務めた倉敷保雄氏がこの光景を目撃して「パンツもらっちゃいましたね。泣きそうじゃないですか？」と視聴者に伝えると、視聴者は「嬉しそう」「よかったね」と次々にコメント。中には「そっちかよ！」「上もらえよｗ」とシャツではなく、ハーフパンツをもらったことに対するツッコむ視聴者もいたのだった。
（ABEMA／プレミアリーグ）
