1月22日、ABEMAにて『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』act.11が放送。Indigo la Endの『夏夜のマジック』を主題歌としたベッドシーンのある恋愛ドラマに注目が集まった。
同番組は、期待の俳優たちが毎回キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛番組。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、オーディションで選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。スタジオメンバーは近藤春菜(ハリセンボン)、あ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、谷まりあが務める。
ドラマ最終話は、かつて恋人同士だったりりあとれいやが思い出の地・NYで偶然再会し、ひと夏の想いに身を任せ、ひとつに結ばれるラブストーリー。
結婚直前、忘れられない元カレと再会
結婚式を1ヶ月後に控えたりりあは、友人とNYに旅に来ていた。その本当の目的は、元恋人・れいやと来たNYで、心の中に残っているれいやへの気持ちを吹っ切るため。
友人と別行動し、れいやと一緒に乗ったフェリーで思い出の地を訪れるりりあ。すると、隣には偶然にもれいやの姿が。別れてから初めての再会に喜んだのも束の間、結婚することを伝えると、心の底から祝福してくれるれいやに、りりあはどこか寂しさを感じていた。
一緒に帰りのフェリーに乗り、思い出話に花を咲かせる2人。胸に秘めていた感情が溢れ出したりりあは、NYでれいやに会えることを期待していたこと、そして今でも心の中にれいやへの消えない気持ちがあることを涙ながらに告白。れいやもまたりりあに気持ちがあることを明かし、「俺の中でもりりあはきっとずっとりりあは消えないと思う。でも、それでいいんだって思ってる」と話した。
そんなとき、フェリーは2人が昔キスをした場所へ。気持ちが高ぶり「ずっと好きでもいいのかな」と言うりりあ。れいやは「いいんだよ」と答え、そっとキスをした。
その後、ソファへ移動すると、れいやは愛おしそうにりりあの頬を撫で、今度は激しく何度も何度もキス。服を脱ぎ捨て、ソファへ倒れ込みながら、再びキスを交わし、涙を流すりりあの肩に顔を埋めた。そして、最後に見つめ合いながらもう一度キスをした。
りりあとれいやが演じたドラマの全貌はABEMAにて配信中。『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』最終回は、1月29日(日)よる10時~の放送だ。