三笘薫、超絶ゴールに「何だアイツは」相手指揮官が“ポカン顔”の決定的瞬間 鄭大世氏も「えっ!?」と絶句
【映像】三笘の超絶ゴールに相手指揮官「ポカン顔」の決定的瞬間

プレミアリーグ】レスター2-2ブライトン(日本時間1月22日/キング・パワー・スタジアム)

 イングリッシュ・プレミアリーグ第21節のレスターvsブライトンが行われ、27分に日本代表MF三笘薫が均衡を破る今季4点目のゴールを決めた。切れ味鋭いカットインで相手DFを置き去りにし、右足から放たれた強烈かつ、糸を引くような美しいミドルがゴール右隅に吸い込まれると、相手指揮官のブレンダン・ロジャーズが「何だアイツは」といった様子で“ポカン顔”を浮かべて首を振り、何度もうつむく様子が現地映像に捉えられた。

【映像】三笘の超絶ゴールに相手指揮官「ポカン顔」の決定的瞬間

 この試合に左サイドハーフとしてフル出場を果たした三笘は得意のドリブルで自らゴールを挙げ、味方のチャンスを演出するなどフル出場を果たして躍動。絶好調ぶりを遺憾なく発揮して、“三笘薫の存在”を改めてファンに印象付けた。

 前半27分、左サイドでボールを受けた三笘が自軍エストゥピニャンのインナーラップを利用してカットインし、美しい弾道のシュートで今季4点目を挙げた場面では、その瞬間ABEMA解説の鄭大世氏も「えっ!? えっつ!?」とただただ絶句。それほどに鮮烈なゴール。鄭大世氏は「プレミアリーグのトップ・オブ・トップのゴール。ハイライトに出てくるような」などと続けて感嘆した。

 このゴールに驚いたのはレスター指揮官も同じだった。ブレンダン・ロジャーズはポケットに手を突っ込み、落ち着かない様子でピッチをウロウロ。一度はピッチに背を向けたものの、再びピッチに向き直ると、口を結んで「何だアイツは」といった様子で首を振り、何度もうつむいた。

 試合はその後、点の取り合いに。一時はレスターに逆転を許したブライトンだったが、試合終了間際の88分にファーガソンの同点ゴールでブライトンが勝ち点1を拾った。(ABEMA/プレミアリーグ)

【映像】三笘の超絶ゴールに相手指揮官「ポカン顔」の決定的瞬間
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【映像】三笘薫、“超絶”カットインからのスーパーゴール
【映像】三笘薫、“超絶”カットインからのスーパーゴール
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