女優の秋野暢子が24日に自身のアメブロを更新。抗がん剤治療の後遺症で出ている日常生活の支障を明かした。
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 秋野は、21日のブログで「今朝は、足の痺れで目が醒めました」と切り出し、足の痺れについて「長く正座したあとのような感覚」と説明。「中々、おさまりません」と痺れの症状が治まらないことを明かしていた。

 この日は「足の痺れはシスプラチンの後遺症ということ」と明かし、後遺症による日常生活での支障を検索してみたそうで「いくつか出てきました」と報告。「つまずきやすい」「箸が使いにくい」「字が書きにくい」など日常生活での支障を列挙し「私の場合はペットボトルの蓋画開けにくい位なので、軽い方なのかな?」(原文ママ)と推測した。

 続けて「後遺症は個人差があるようですね」とコメントし「2.3ヶ月で治る人、一年かかる人、中には一生という方もおられるとか」と説明。「特に特効薬もなく、個人がそれぞれ工夫しているとか…」と明かし「痺れで困ってる方、いい回復方法があったら教えてください~」と読者へ呼びかけた。