研修医と一緒に患者のMRI画像を確認していた投稿者が、“恥ずかしい言い間違い”を披露。Twitterでは、「好感度爆上げ」「明日からパパって呼ばれそう」といった反響が寄せられている。
話題を集めているのは、神経内科専門医のパパダンゴムシ（@muscle_nerve）さんの投稿。ある日、研修医と一緒に患者のMRI画像を確認していたパパダンゴムシさん。すると、何を思ったか、研修医に間違えて「ちょっとパパに見せて」と声をかけてしまったのだとか。恥ずかしい言い間違いに、致命傷を負ったという。
ツイートを見た人からは「お疲れ様でした！パパ！」「いえいえ むしろ好感度爆上げですよ」「私は『検査台の上にねんねんこして』って言ったことがある…」「明日からパパって呼ばれそう」といったさまざまなコメントが寄せられ、投稿には3万件超の“いいね”が押されている（※数字は1月23日19時のデータ）。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」は、パパダンゴムシさんを取材。当時の状況を振り返り、「研修医も気づいてはいたようで、一瞬間があった気がしましたがノータッチでいてくれました。よくできた研修医で良かったです」とコメント。
致命傷を負う発言をしてしまった理由については「5歳の娘ともうすぐ2歳の息子がいます。家では一人称『パパ』で話しかけており、子どもに話しかけるときの口調がつい出てしまいました」と明かした。
その後の関係については「仕事上はその後『パパ』と呼ばれることもなく、平穏な日々を過ごしております」と話している。（『ABEMAヒルズ』より）
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